21_21 DESING SIGHTで開催された「アスリート展」にSHUKYU+Gottinghamで参加しました。
“声で見る”
ブラインドサッカーは視覚が使えない状態でプレイする競技です。フィールド上のゴールを目指すスポーツであるサッカーでは、視覚は重要な要素ですが、ブラインドサッカーにおいて視覚の代替をするのが聴覚です。実際の試合では目の見えるゴールキーパーと、ガイド役の声、アスリートの勘を頼りに選手たちはゴールを目指します。本展示では、ブラインドサッカーで「声」がどのような役割を担っているのか、日本のインディペンデント・サッカーマガジン「SHUKYU」のリサーチを展示します。
Date:February 17 - June 4, 2017
Place:21_21 DESIGN SIGHT
Title:声で見る
Production:SHUKYU+Gottingham
Graphic Design:橋詰 宗
Recording & Editing:福岡功訓(Flysound Co.ltd)
Sketch:小宮山 洋
Video Editing:丸尾隆一
Camera Assistant:鈴木みわ子
Collaboration:日本ブラインドサッカー協会、松戸・乃木坂ユナイテッド
青柳みき(buen cambio yokohama)、神山明子(Avanzareつくば)
矢田あゆみ(松戸・乃木坂ユナイテッド)