光と音のサーカス
Show
Performance
2016

吉野町煉瓦倉庫は、美術館を核とした文化交流拠点として、2020年の開館を目指し、生まれ変わります。美術館開館前のプレイベントとして開催する「光と音のサーカス」は、 物語音楽家・CINEMA dub MONKS、照明作家・渡辺敬之、現代美術作家・ 小金沢健人による即興アートパフォーマンス。
煉瓦倉庫内の黒い壁に囲まれた空間の中で、照明作家が作る光と闇、 美術作家による映像、物語音楽家が奏でるウッドベースやフルートで 紡ぎだされる物語のある音楽。全てが絡み合った瞬間、新しい物語が動き出す。新しい舞台の形です。
公演前日に行われるワークショップでは、本公演の象徴でもある白い布を用いた舞台装飾を、 布を裂いたり、巻いたりしながら、参加者のみなさんと一緒に作り上げます。 こどもから大人までどなたでもご参加いただけるワークショップです。

8.20(sat) 『光と音のサーカス ワークショップ』

8.21(sun) 『光と音のサーカス 弘前公演』

Date:August 20-21, 2016

Place:吉野町煉瓦倉庫
Guest:CINEMA dub MONKS (物語音楽家) / 渡辺敬之 (照明作家) / 小金沢健人 (現代美術作家)
Organize:弘前市
Sponsorship:弘前市教育委員会
Production:NPO法人 harappa